オーストラリア・パース開催の『2026ワールドカップ第1戦』。大会最終日の8日に実施された男子マディソンには、日本から今村駿介・梅澤幹太のペアが出場。

レースの模様をレポートしていく。

男子マディソン

ルールはコチラの動画をご覧ください▼

200周・50km、10周に1度のポイント周回は計20回の男子ディソンには、8チーム16人が出走した。

注目はロジャー・クルーゲとモリッツ・オーガンスティーンのドイツペア。その他、チェコ、中国、オーストラリア、オーストリアなどが頂点を競う。

日本の今村と梅澤は今回が初タッグでのレースとなった。

小集団によるスプリント合戦

この種目のMAXエントリーは18チーム。その半数以下のチームで行われた今大会。
アタックをするとチェックが入るという小集団レースでの性質から、逃げるチームがないまま勝負は10周に1度のポイント周回でのスプリント合戦に委ねられた。

上手さのドイツ 日本は苦しい展開

ロジャー・クルーゲ, KLUGE Roger, GER, モリッツ・オーガンスティーン, AUGENSTEIN Moritz, GER, 男子マディソン, MEN Elite Madison, 2026ワールドカップ第1戦, オーストラリア, パース, 2026 UCI Track World Cup, Round 1, Perth, Australia

ヨーロッパチャンピオンジャージを着るドイツペア

集団の中で群を抜いて安定していたのはドイツ。

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ロジャー・クルーゲ(ドイツ)

結果的に全てのポイント周回で1着~3着に入ってポイントを積み上げ、計72ポイントを獲得。2位以下を大きく突き放して優勝を飾った。
盛り上がりを見せたのは開催国オーストラリアとオーストリアの2位争い。

オーストラリアがリードをしていたが、最後の獲得ポイント次第では順位が逆転する展開に。

観客の大声援を受けて2ポイント差で逃げ切ったオーストラリアが2位(44ポイント)。オーストリアが3位(42ポイント)でフィニッシュ。

日本はレースを通してポイントを積み上げていくことができたものの、上位の着順を取ることがなかなかできず。
序盤は梅澤、後半は今村がスプリント役と役割を変えて走ったが、26ポイントを獲得して最終成績を4位とした。

男子マディソン リザルト

順位 所属 選手名 ポイント
1位 ドイツ ロジャー・クルーゲ
モリッツ・オーガンスティーン
KLUGE Roger
AUGENSTEIN Moritz
72
2位 オーストラリア コーナー・リーヒー
リアム・ウォルシュ
LEAHY Conor
WALSH Liam
44
3位 オーストリア マキシミリアン・シュミッドバウアー
ラファエル・コカス
SCHMIDBAUER Maximilian
KOKAS Raphael
42
4位 日本 今村駿介
梅澤幹太
26

最終リザルトPDF

梅澤幹太 インタビュー

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