2026年3月6日より、オーストラリア・パースで開幕した『2026ワールドカップ第1戦』。
大会2日目の7日に実施された女子マディソンには、日本から内野艶和・垣田真穂の「つやまほ」ペアが出場。
6組出走となった小集団のなか、強さを見せつけ金メダルを獲得したレースの模様をレポートしていく。
女子マディソン
ルール:2人1ペアでポイントを獲得していくポイントレース。ペアは好きなタイミングで走者を交代しながら、10周に1度のポイント周回で上位4着以内に入ることでポイントを獲得していく。そのほか集団に1周差をつけると20ポイントが一気に獲得できる。
ひたすらスプリント勝負
トラック120周、12回のポイント周回が設けられた女子マディソン。

(左)ソフィア・アレオラ ナバロ(右)ヤレリ・アセヴェド メンドーサ(メキシコ)
今大会には日本の他、初日の女子エリミネーション覇者ヤレリ・アセヴェド メンドーサ擁するメキシコ、開催国オーストラリア、香港、チェコ、スペインの6チーム・12人が出場した。

(左)アリッサ・ポライツ(右)ケイラ・ウィル(オーストラリア)
レースは普段より少ない6組という少人数の集団で実施されたため、アタックが発生せず、10周回に1度のスプリントポイントをどれだけ加算できるか、というレースになった。
「つやまほ」がレースを支配!内野が圧倒的なスプリントを見せる
初回のポイント周回で他を圧倒するスピードを見せたのは日本チームの内野。
集団の前方で垣田から内野へ交代すると、一気に加速して1着5ポイントを獲得。
会場のアナウンスも驚くようなスピードを見せていく。
その後もポイント周回前には垣田が位置を上げて、内野がスプリント力を活かす展開に持っていった”つやまほ”チーム。
ほぼ全てのスプリント周回で1着を獲得していき、最後のポイント周回を前に2位のオーストラリアに20ポイント以上の大差を付けて、事実上の優勝を決めた。
最後は内野と垣田のスイッチは無く、垣田が走り切ってとどめの1着。
最終的に60ポイントを得て、力で押し切るレースを見せて優勝を飾った。
2位は開催国のオーストラリア(24ポイント)、3位にメキシコ(19ポイント)という最終結果となった。
女子マディソン リザルト
| 順位 | 所属 | 選手名 | ポイント | |
| 1位 | 日本 | 内野艶和・垣田真穂 | 60 | |
| 2位 | オーストラリア | アリッサ・ポライツ ケイラ・ウィル |
POLITES Alyssa WILL Keira |
24 |
| 3位 | メキシコ | ヤレリ・アセヴェド メンドーサ ソフィア・アレオラ ナバロ |
ACEVEDO MENDOZA Yareli ARREOLA NAVARRO Sofia |
19 |












