2026年6月、世界のトップスターが日本の競輪で無双する?
2026年6月から8月にかけて10節が実施される予定となっている「競輪ワールドシリーズ」。このレースには自転車トラック競技のトップランクで活躍する選手が男女それぞれ3人ずつ、合計6人が招聘され、レースに出走する。
本記事はその出場選手を紹介する記事。オランダを、いや世界を代表する「人類最速」の男、ハリー・ラブレイセンについてご紹介していこう。
招聘選手一覧:
ハリー・ラブレイセン
マシュー・リチャードソン
ジョセフ・トルーマン
ヘティ・ファンデヴォウ
マチルド・グロ
エリース・アンドリュース
ハリー・ラブレイセン
| 英語表記 | Harrie Lavreysen |
| 国籍 | オランダ |
| 生年月日 | 1997年3月14日 |
2026年3月で29歳になるハリー・ラブレイセンは、6歳の頃、BMXレーシングから自転車のキャリアをスタートした10代の頃にはヨーロッパ選手権で3度の優勝を成し遂げるほどの名選手だったが、激しいレースのために4度もの手術を経験。やがて自らの活路を「自転車トラック競技」に見出すようになる。
| 2020世界選手権 | 1kmTT | – |
| スプリント | 優勝 | |
| ケイリン | 優勝 | |
| チームスプリント | 優勝 | |
| 2021東京オリンピック | スプリント | 優勝 |
| ケイリン | 3位 | |
| チームスプリント | 優勝 | |
| 2021世界選手権 | 1kmTT | – |
| スプリント | 優勝 | |
| ケイリン | 優勝 | |
| チームスプリント | 優勝 | |
| 2022世界選手権 | 1kmTT | – |
| スプリント | 優勝 | |
| ケイリン | 優勝 | |
| チームスプリント | 2位 | |
| 2023世界選手権 | 1kmTT | – |
| スプリント | 優勝 | |
| ケイリン | 4位 | |
| チームスプリント | 優勝 | |
| 2024パリオリンピック | スプリント | 優勝 |
| ケイリン | 優勝 | |
| チームスプリント | 優勝 | |
| 2024世界選手権 | 1kmTT | 優勝 |
| スプリント | 優勝 | |
| ケイリン | 8位 | |
| チームスプリント | 優勝 | |
| 2025世界選手権 | 1kmTT | 優勝 |
| スプリント | 優勝 | |
| ケイリン | 優勝 | |
| チームスプリント | 優勝 |
2020年以降の成績だけを見ても、世界チャンピオンになった回数17回、オリンピックで金メダルを獲った回数5回と、常人の域から大きく外れている選手。日本代表選手たちが「目標」とするような選手の一人でもある。
そんな選手が、2026年、満を持して「日本の競輪」にやってくる。
世界最速と呼ばれ続けたラブレイセンは、日本の競輪という特殊なレースでも力を発揮できるのか?ぜひ刮目いただきたい。
参考:https://www.harrielavreysen.com/
「競輪ワールドシリーズ」とは?
1982年より「国際競輪」としてスタート、2009年より「短期登録制度」として行われていたた外国人選手招聘レース。新型コロナウイルス感染症の影響などもあり2020年度以降中断されていたが、7年の時を経て復活する。
2026年6月より実施
「競輪ワールドシリーズ」として、2026年6月から8月にかけて10節が実施される予定の外国人選手招聘レース。男女それぞれ3名ずつが招聘され、男子は「G3又はF1」、女子は「F1」に出場することとなる。
2026年8月6日(木)〜9日(日)にかけては和歌山競輪場にて「ワールドサイクリスト支援競輪」が開催。女子選手はこの開催内で単発レースが行われる予定。
招聘選手一覧:
ハリー・ラブレイセン
マシュー・リチャードソン
ジョセフ・トルーマン
ヘティ・ファンデヴォウ
マチルド・グロ
エリース・アンドリュース
