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男子エリミネーション
エリミネーションは、2周ごとに最後尾の選手が1人除外(エリミネート)されるサバイバルレース。

レースが進むにつれて除外周回のフィニッシュラインを迎える際の歓声が大きくなっていく中、残り5人で岡本勝哉が姿を消し、残ったのは窪木一茂と3人のオーストラリア勢(コーナー・リーヒー、カート・イーサー、リアム・ウォルシュ)。
会場の期待は、開催国の窪木に注がれる形となった。
続いてウォルシュ、リーヒーが遅れ、最後は窪木とイーサーの一騎打ちに。
ここで窪木は会場を煽り、さらなる熱を求めていく。
最終周回に入ったところで、傾斜をうまく使い前に出たのは窪木。大声援を一身に受けながら逃げ切って優勝。見事に金メダルを獲得した。
順位 | 選手名 | 所属 | |
1位 | 窪木一茂 | 日本 | |
2位 | カート・イーサー | EATHER Kurt | シーキャッシュ X ボディラップ |
3位 | コーナー・リーヒー | LEAHY Conor | オーストラリア |
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