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優勝:梶原悠未
Q:レースを終えての率直な思いを聞かせてください。
優勝できてホッとしました。
Q:海外勢も多く、大人数でのレースとなりました。
世界各国からたくさんの選手が参加して、しかもハイスピードのレースとなり、国際大会である、ということを強く感じるレースでした。すごく楽しんで走れたと思います。
Q:最後は大きく相手を突き放しての完勝でしたが、道中はどのようなことを考えていましたか?
周りをしっかりと見渡して、丁寧に位置をとってレースを進めることを意識していました。
海外のロードレースに出場してきて、集団の位置取りというところにフォーカスして磨いてきました。100人以上の選手が密集して走るロードレースに出場したことで、すごくレベルアップできたと思うので、それをエリミネーションで活かせたら、と思って走っていました。
Q:香港の大会では落車というアクシデントもありましたが、調整に影響はなかったですか?
怪我自体は大きなものではなかったですが、落車が続いていたこともあり、メンタル面でトラウマが残ってしまっていたような感じはありました。そこをしっかりと乗り越えてこの大会に臨まなくてはと考え、しっかりとマインドを作ってきました。
Q:最後に、2日目以降への意気込みをお願いします。
タイトなスケジュールが続きますが、1レース1レース集中して走っていきます。
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