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優勝:窪木一茂
Q:大会初戦、優勝おめでとうございます。
まずはひとつ優勝することができて、ホッとしています。
Q:海外勢も多く集まり、ハイレベルなレースとなったと思います。
この種目のアジアチャンピオンである橋本英也選手をはじめ、オーストラリアやニュージーランドの強豪も参加しており、年々大会レベルは上がってきていると感じています。
一方で、あまりほかのメンバーのことは考えず、今出せる力を出す、ということだけを考えていました。圧倒されないように、考えすぎないように、2日目以降も、そういうふうに気持ちを作っていこうと思っています。
Q:最後は、兒島直樹選手との一騎打ちとなりました。
兒島選手は養成所に入ったばかり。体力面でも少し変わってきているのかなと思っていたので、正直なところ予想外でした。変わらず、強いままの兒島選手だった。養成所のトレーニングでスピードに磨きがかかっていたらマズいなと思いながら、油断せずに最後まで走りました。
Q:フィニッシュした瞬間の気持ちを教えてください。
すごくキツかったですが、いちばんは「ホッとした」という気持ちでした。ただ、最終日まで大会は続きます。最後の種目までいい成績を残し続けられるように、良い着順でまとめられるように頑張りたいです。
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