2022年6月18日よりインド・ニューデリーにて開幕した『アジア選手権トラック2022』。大会2日目となる19日は男女個人パシュート、女子500mTT、男子ケイリンが実施。

この記事では大会2日目の結果をまとめてお伝えする。

『アジア選手権トラック2022』派遣選手団が決定!/6月18日〜22日

男子ケイリン

名前
1位 日本 寺崎浩平
2位 マレーシア ムハマド・シャローム SAHROM Muhammad shah firdaus
3位 カザフスタン セルゲイ・ポノマリョフ PONOMARYOV Sergey

山﨑賢人は4位。

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女子500mTT

順位 名前 タイム
1位 マレーシア アズリ・ムハンマド MOHD ASRI Nurul izzah izzati 35.499
2位 韓国 キム・ボミ KIM Bomi 36.374
3位 インド マユリ・ルート LUTE Mayuri dhanraj 36.481

※日本からの出場なし

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男子個人パシュート

順位 名前 タイム
1位 日本 松田祥位 4:20.543
2位 韓国 パク・セングン PARK Sanghoon 4:23.431
3位 インド ヴィシュウェジェット・シン SINGH Vishwajit 9:00.000

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女子個人パシュート

順位 名前 タイム
1位 韓国 イ・ジュミ LEE Jumi 3:38.334
2位 日本 古山稀絵 3:47.330
3位 ウズベキスタン ヤニーナ・クスコバ KUSKOVA Yanina 3:46.282

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詳報は別途記事にて!

各レースの詳報は別途記事にてお伝えする。合わせてご確認いただければ幸いだ。

降格を乗り越えて寺崎浩平が初のアジア王者に/男子ケイリン アジア選手権トラック2022・ニューデリー

松田祥位が世界選手権出場枠を獲得/男子個人パシュート アジア選手権トラック2022・ニューデリー

古山稀絵が決勝進出、結果は準優勝/女子個人パシュート アジア選手権トラック2022・ニューデリー

なお大会の模様は後日SPEEDチャンネルにて放送予定。情報が入り次第お伝えする。

アジア選手権トラック2022タイムスケジュール/6月18日からニューデリーにて