スロベニアにて6月19日より開催されているツール・ド・スロベニアに出場中の新城幸也選手より第2ステージの結果とコメントが届いた。
快走を見せ、徐々に調子を上げる新城
第2stageは、スタートして20km地点に3級山岳、終盤、ラスト36kmから登り始める2級山岳を超えてのフィニッシュとなる146.3kmのレース。チームメイトの地元スロベニア出身のグレガ・ボレがステージ2位に入り、新城は13分38秒遅れの72位でフィニッシュした。
「昨日より格段に調子は上向き」
以下、新城選手のコメント。
1日中ペースが早かったが、上手く走る事が出来て、最後の登り入口に向けて、位置取りをして完走を目指す集団の中ででゴールをした。
今日は昨日より格段に調子は上向きになった。まだまだ調子が上がる感触を得ることが出来た。
明日はこれまで以上にきついステージになりそう。
しっかり追い込んで、身体をさらにレースモードにしていきたいと思います。
大会オフィシャルHP
明日の第3ステージは169.8kmのステージ。
Text:Miwa IIJIMA
『TEAM ユキヤ通信 2019 №14』
20 June 2019 at Slovenia