2021年9月19日から26日の日程で実施されていた2021世界選手権ロード。大会最終日には全世界が注目する男子エリートロードレースが行われた。

激しい攻防の末この種目を制したのはジュリアン・アラフィリップ(フランス)。2020年大会に続き、フランス人としては初となる2連覇を達成し、世界チャンピオンのみが着ることを許されるマイヨ・アルカンシェルを守り抜いた。

日本から出場したのは新城幸也のみ。新城はトップから6分31秒遅れの49位でフィニッシュした。

レースはどうだった?

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