自転車競技ならではの選手とファンの近さ
選手待機エリア周辺は関係者以外立ち入り禁止だが、スタート地点ではファンと選手の距離が非常に近いため、普段テレビで観るようなトップ選手を間近で見るチャンス。野球やサッカーと比べて、間近で選手を見られる事が自転車競技の魅力の一つだ。
とにかく観客で溢れたプレ大会
試験的イベントではあったものの、関東近郊のサイクリストやロードレースファンをはじめとした多くの観戦者が詰め掛けた。また、出場チームの関係者の話によるとパレード区間を終えて本格的にレースがスタートした是政橋では、窓の外の景色が観戦者で埋まっていたという。
#Tokyo2020 テストイベント #READYSTEADYTOKYO#自転車競技(#ロード) 開催中🚴♀️🚴♂️
選手が大國魂神社、小山内裏トンネル、市街地を抜け、神奈川県相模原市の小倉橋を通過しました!#Cycling #Road
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— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) July 21, 2019
試験イベントとして開催された今回の「READY STEADY TOKYO 2020」ロードレース。オリンピック本番となる来年は世界中からも人々が訪れる事が予想される為、今回とは比べ物にならない程の観戦者がロードレースを観に訪れることになると思われる。
【速報】イタリアが圧倒のワン・ツー、 ワールドツアー勢が表彰台独占『READY STEADY TOKYO 2020』ロードレース