おじさんでも勝てるんだ!とハンパない勝負を繰り広げたアレハンドロ・バルベルデの勝利で幕を閉じた2018年のロード世界選手権。人々の記憶に末永く刻まれるであろう厳しいレイアウトのコースで、期待通りのレースを展開してくれたのが選手たちだった。
しかし、レースは選手たちだけでは成り立たない。
実はロードの世界選手権にはたーくさんのボランティアの方たちがいる。現地通信の最終回、あまり知られていないレースの裏側を支える人たちの仕事を紹介する。
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