橋本英也「加速、スピードは十分互角に戦えていた」プロロード選手に勝ち、逃げに乗る/TROFEE MAARTEN WYNANTS HELCHTEREN

橋本英也

Fleche du Sud 第4ステージでの橋本英也引用:JCF

2018年5月6日(日)にベルギーリンブルグ地方で行われたプロロードレース「TROFEE MAARTEN WYNANTS HELCHTEREN」にトラック中距離日本ナショナルチームから以下5名の選手が参加した。

今村駿介/近谷涼/橋本英也/一丸尚伍/沢田桂太郎

1周約9.5kmの周回を17周回。全体的に道幅は狭く、テクニカルなコーナーが連続する。

橋本がプロロード選手に勝ち、逃げに乗る

スタート直後からアタックが繰り返されハイペースな展開が続く。約1時間が経過した頃、橋本英也を含む17名の逃げが決まり、集団は落ち着き、後続とのタイム差は一気に1分を超えた。

レース開始2時間後に集団のペースが上がり、約20名の追走集団ができる。ここで先頭集団もペースが上がり、橋本は遅れてリタイヤとなった。

橋本が居た先頭集団が最後まで逃げ切っていたらと思うと残念ではあるが、むしろ有力メンバーを含むプロロード選手を相手に勝ち逃げに乗ったことを評価したい。

今村が後続集団から上位集団へ粘り上がる

このペースアップで100名以上いたメイン集団は分断され、メイン集団で粘っていた近谷涼今村駿介は第5集団に取り残されたが、他数名と共に集団を抜け出し、第4集団に追いついた。

更に今村は「ここまできたら徹底的に追い込もう」と気持ちで攻撃姿勢に切り替え、第4集団からも5名で抜け出し、第3集団に追い付いた。

最終的には、35位争いの30名ほどの集団でフィニッシュした。

次のレースは5月9日(水)から始まる5日間のステージレース、Fleche Du Sud。登りが多く、厳しいステージレースだが、毎レース成長をしている選手達に期待したい。

以下、橋本英也によるレースレポート。

加速、スピードで互角に戦えた

今回はプロケルメスということで、前での位置取りにフォーカスしてレースに臨んだ。集団のレベルは位置取り、コーナーワークは自分より上手であったが、加速、スピードは十分互角に戦えていた。有酸素能力を向上させれば、まずはシングルリザルトが見えてくるようなレースであった。次戦も頑張ります。

競技結果

TROFEE MAARTEN WYNANTS HELCHTEREN
ベルギー リンブルグ地方
160km 出走 160名

1位 PHILIPSEN Jasper(HAGENS BERMAN AXEON CYCLING TEAM)
2位 VAN TRIJP Maarten(DESTIL – PARKHOTEL VALKENBURG)
3位 COENEN Dennis(CIBEL-CEBON)

56位 今村駿介(Japan National Team)
84位 近谷涼(Japan National Team)

DNF 橋本英也(Japan National Team)
DNF 一丸尚伍(Japan National Team)
DNF 沢田桂太郎(Japan National Team)

Text:橋川健

原文:JCF

 

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