杉浦佳子コメント

ほっとしています。

スタートで失敗してしまい、1周目のタイムが(想定ラップより)2秒近く遅くなってしまいましたが、なんとかメダルを獲ることができて良かったです。

日本記録続々更新

この他、大会2日目は男子Cクラスで1kmタイムトライアルが行われ、C2クラスの川本翔大(大和産業株式会社)が記録1分14秒020で自身の持つ日本記録を更新、全体で5位に食い込み、配点の高い世界選手権でUCIポイントの上積みに貢献した。

また、男子視覚障害クラス・タンデムの木村和平、パイロット倉林巧和ペア(ともに楽天ソシオビジネス株式会社)は4km個人パシュートの出場。記録4分21秒752で、こちらも自身の持つ日本記録を更新して8位に入った。

その他結果一覧

Text & Photo : JPCF/一般社団法人日本パラサイクリング連盟

障害の種類、度合いによってクラス分け・・・パラサイクリングってどんなもの?