パラサイクリング

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男子

200mFTT

カテゴリー 選手名 タイム 記録日 場所(大会)
エリート 脇本雄太 9.518 2021年8月4日 伊豆ベロドローム
(東京オリンピック)
ジュニア 中石湊 10.121 2022年7月31日 伊豆ベロドローム

※200mFTT:「200mフライングスタートタイムトライアル」のこと。助走をつけてスタートするため、200mの距離をフルスピードで走った時のタイムを計測できる。スプリントの予選にて1選手ずつ行われる。

チームスプリント(250mを3周)

カテゴリー 選手名 タイム 記録日 場所(大会)
エリート 長迫吉拓
小原佑太
太田海也
42.742 2023年2月24日 インドネシア・ジャカルタ
(2023ネーションズカップ第1戦)
ジュニア 長田龍拳
松本秀之介
黒瀬浩太郎
46.118 2018年2月16日 マレーシア・ニーライ

チームスプリント 長迫・太田・小原が4年ぶりに日本記録を更新 女子は9位/2023 UCIネーションズカップ第1戦(ジャカルタ)

1kmタイムトライアル

カテゴリー 選手名 タイム 記録日 場所(大会)
エリート 小原佑太 59.796 2022年10月14日 フランス・サン=カンタン=アン=イブリーヌ
(2022世界選手権トラック)
ジュニア 伊藤京介 1:01.656 2021年7月17日 美鈴湖自転車競技場

オリンピックでは正式種目から除外されてしまったものの、世界選手権では正式種目として採用され続けている”過酷”なレース。

どのぐらい過酷か言うと、

車のドアを思いっきり閉めて指を挟んだ時のような痛み…」byテオ・ボス

鉄パイプで殴られ続けるよう…」by新田祐大

など、感覚や例えは選手それぞれだが、どれも過酷さが伝わってくる。

苦痛を耐え抜く根源は「負けたくない」日本人唯一の”1分切り”/小原佑太インタビュー

4km個人パシュート

カテゴリー 選手名 タイム 記録日 場所(大会)
エリート 松田祥位 4:10.521 2022年10月14日 フランス・サン=カンタン=アン=イブリーヌ
(2022世界選手権トラック)
ジュニア(3km) 梅澤幹太 3:18.419 2022年8月29日 伊豆ベロドローム

フィリポ・ガンナが世界新 松田祥位は日本新記録/2022世界選手権トラック・男子個人パシュート

4kmチームパシュート

カテゴリー 選手名 タイム 記録日 場所(大会)
エリート 沢田桂太郎
今村駿介
窪木一茂
近谷涼
3:52.956 2020年2月26日 ドイツ・ベルリン
(2020世界選手権トラック)
ジュニア 沢田桂太郎
安川義道
徳田匠
今村駿介
4:11.573 2015年8月20日 カザフスタン・アスタナ

女子

200mFTT

カテゴリー 選手名 タイム 記録日 場所(大会)
エリート 小林優香 10.711 2021年8月6日 伊豆ベロドローム
(東京2020オリンピック)
ジュニア 岩元杏奈 11.769 2021年7月17日 美鈴湖自転車競技場

チームスプリント(250mを3周)

選手名 タイム 記録日 大会(場所)
太田りゆ
佐藤水菜
梅川風子
48.074 2022年10月12日 フランス・サン=カンタン=アン=イブリーヌ
(2022世界選手権トラック)

※ジュニアは記録なし

2024年のパリ大会からオリンピックでは3人制で実施されるチームスプリント。パリオリンピックと同会場で実施された『2023世界選手権トラック』にて日本新記録が樹立された。

日本新記録『まだまだやれる』/2022世界選手権トラック・女子チームスプリント

500mタイムトライアル

カテゴリー 選手名 タイム 記録日 場所(大会)
エリート 前田佳代乃 34.882 2013年12月6日 メキシコ・アグアスカリエンテス
(2013-14トラックワールドカップ第3戦)
ジュニア 前田佳代乃 36.111 2009年8月11日 ロシア・モスクワ

3km個人パシュート

カテゴリー 選手名 タイム 記録日 場所(大会)
エリート 梶原悠未 3:33.740 2019年9月14日 静岡・JKA250
(2019全日本選手権トラック)
ジュニア(2km) 池田瑞紀 2:23.685 2022年6月19日 インド・ニューデリー

4kmチームパシュート

カテゴリー 選手名 タイム 記録日 場所(大会)
エリート 池田瑞紀
梶原悠未
内野艶和
垣田真穂
4:18.510 2023年2月24日 インドネシア・ジャカルタ
(2023ネーションズカップ第1戦)
ジュニア 垣田真穂
池田瑞紀
水谷彩奈
岡本美咲
4:33.585 2022年8月24日 イスラエル・テルアビブ

2023年からエリートデビューを果たした垣田真穂と池田瑞紀が加入し、新チームで挑んだ初戦にて日本記録を更新。

垣田と池田は2022年実施された「ジュニア世界選手権トラック」でも日本記録を樹立している。

チームパシュート 女子は再び日本新、男子は8位/2023 UCIトラックネーションズカップ第1戦(ジャカルタ)

参照:JCF(日本記録・世界記録)