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坂井洋
栃木県登録の115期で、1994年生まれ。2019年にデビューし同年中にS級2班に特別昇級、2021年1月づけでS級1班となっている。
学生時代からインカレスプリント等で優勝しており、競輪学校順位は堂々の1位。ゴールデンキャップ賞も獲得している。2020年に続き、2度目のヤンググランプリ出場となる。
小原佑太
青森県登録の115期、1996年生まれ。2019年にデビューし同年中にS級2班に特別昇級、2021年7月づけでS級1班になっている。ヤンググランプリは2020年に続いて2度目。
高校時代から自転車競技をしており、国体スプリントで1位になったことも。競輪学校順位は7位で、卒業記念レースでは3位。盤石な成績で卒業した。
トラックナショナルチームにも所属しており、競技と競輪両軸で活躍する選手だ。
伊藤颯馬
沖縄県登録の115期、1999年生まれ。2019年にデビューし、デビューから約1年後の2020年5月にS級2班に特別昇級した。
競輪学校順位は21位で、卒業記念レースでは決勝5位。卒業後、2020年3月には第115回生卒業の選手の内、在籍級班の上位者が出場する『ルーキーチャンピオンレース』にも出走。
2020年はヤンググランプリへの出場ができなかったが、2021年にて最初で最後のヤンググランプリ出場を決めた。