2021年9月7日〜10日、日本競輪選手養成所にて第121・122回生の第2回記録会が実施された。
121回生(男子)から、中野慎詞、後藤大輝、村田祐樹、東矢圭吾、岸田剛、真鍋智寛、太田海也、山口多聞の8人がゴールデンキャップを獲得。
なお中野慎詞は前回の太田海也に続き「早期卒業候補者選定基準」もクリアしたため、本人に希望があった場合、後日早期卒業認定委員会にて審議される予定。早期卒業制度とは、通常は入所の翌年3月に卒業するところを、入所と同年の12月に卒業し、いち早く競輪選手としてデビューできる制度。
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