トラック世界選手権2018の初日に行われるチームスプリントへ第3走者として出場予定、そしてアジア王者としてスプリントで世界へ挑む渡邉一成選手へ、アジア選手権での手応えと世界選手権への意気込みをインタビューした。

観戦に役立つ!大会スケジュール日本時間版/トラック世界選手権2018

これがナショナルチームなんだ

渡邉一成

(アジア選手権では)チームとして万全の状態で送り出してもらえて、僕の仕事は集中するだけだったので、本当に楽でした。

ブノワコーチの体制になってから初めて、1年を通し安定してトレーニングが出来た年でした。本当に充実したトレーニングが出来ましたし、チーム内でも互いに切磋琢磨をしています。今までトレーニングのスケジュール等を考える、といった部分を全てブノワコーチがやってくれてるので、その分の時間を休養に充てる事も出来、ようやく「これがナショナルチームなんだ」と実感しています。

日本ナショナルチーム

スプリントのアジア王者として迎える世界選手権