トラック世界選手権2018の初日に行われるチームスプリントへ第3走者として出場予定、そしてアジア王者としてスプリントで世界へ挑む渡邉一成選手へ、アジア選手権での手応えと世界選手権への意気込みをインタビューした。
これがナショナルチームなんだ
![渡邉一成](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2018/02/2464.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)
(アジア選手権では)チームとして万全の状態で送り出してもらえて、僕の仕事は集中するだけだったので、本当に楽でした。
ブノワコーチの体制になってから初めて、1年を通し安定してトレーニングが出来た年でした。本当に充実したトレーニングが出来ましたし、チーム内でも互いに切磋琢磨をしています。今までトレーニングのスケジュール等を考える、といった部分を全てブノワコーチがやってくれてるので、その分の時間を休養に充てる事も出来、ようやく「これがナショナルチームなんだ」と実感しています。
![日本ナショナルチーム](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2018/02/2466.jpg?resize=1960%2C1306&ssl=1)