2021年5月27日、次代の競輪界を担う第121(男子)・122(女子)回生の候補生が入所式を迎えた。本記事では入所式後、新入候補生達が行っていた訓練の様子をお伝えしよう。

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未来の競輪界を担う、W杯メダリスト近谷涼ら90人が入所/日本競輪選手養成所 (JIK)第121・122回生入所式

教官も実は緊張

緊張の面持ちで新たな門出の日を迎えた競輪選手養成所の候補生たち。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、式典は規模を縮小しての実施。

未来の競輪界を担う、W杯メダリスト近谷涼ら90人が入所/日本競輪選手養成所 (JIK)第121・122回生入所式

緊張をしていたのは候補生だけではない。担任クラスの候補生の名前を一人ずつ読み上げる教官達も、やや緊張した様子。

未来の競輪界を担う、W杯メダリスト近谷涼ら90人が入所/日本競輪選手養成所 (JIK)第121・122回生入所式

後ほど話を聞いたらやはり「リハーサルは2度行っていたとはいえ、やはり間違えず、噛まずに呼べる様、ちょっと緊張していた」との事。

未来の競輪界を担う、W杯メダリスト近谷涼ら90人が入所/日本競輪選手養成所 (JIK)第121・122回生入所式

豪雨の中でも早速訓練

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