河端朋之、松井宏佑

3/4 Page

7R:山崎賢人

7RにはナショナルBチームから山崎賢人が出走。

1 1 岩本俊介 千葉/94期
2 2 中本匠栄 熊本/97期
3 3 吉田敏洋 愛知/85期
4 4 小松崎大地 福島/99期
5 村上博幸 京都/86期
5 6 武田豊樹 茨城/88期
7 萩原孝之 静岡/80期
6 8 柴崎淳 三重/91期
9 山崎賢人 長崎/111期

残り1周半で山崎-中本の九州ラインが一度先頭を取るが、岩本-萩原の南関東ラインがそれに被せ、さらに小松崎-武田が被せて先頭を奪う。山崎が6番手まで下がったところで残り1周。

残り半周で岩本-萩原の南関東ラインと、それに乗っかる村上がじわじわと前へ。外からは柴崎が追い上げる。山崎は最後方の内側で、前に外にと選手が混み合い、うまく動けない状態。

最終ストレートで追い上げた柴崎が1着、2着萩原、3着吉田。山崎は8着でフィニッシュした。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 8 柴崎淳 10.8 捲り
2 7 萩原孝之 3/4車身 11.1 差し
3 3 吉田敏洋 タイヤ差 10.7
4 1 岩本俊介 1/4車輪 11.3
5 5 村上博幸 1車身1/2 11.2
6 2 中本匠栄 1/4車輪 11.0
7 6 武田豊樹 1/2車身 11.4
8 9 山崎賢人 1 車身 11.3
9 4 小松崎大地 3/4車身 11.6 HB

8R:新山響平

8RにはナショナルBチームから新山響平、さらにKEIRINグランプリ2019覇者の佐藤慎太郎が出走。

1 1 佐藤慎太郎 福島/78期
2 2 中川誠一郎 熊本/85期
3 3 島川将貴 徳島/109期
4 4 和田真久留 神奈川/99期
5 新山響平 青森/107期
5 6 簗田一輝 静岡/107期
7 井上昌己 長崎/86期
6 8 桑原大志 山口/80期
9 大槻寛徳 宮城/85期

残り1周半で島川-桑原の中四国ラインが前を取り、新山-佐藤-大槻の北日本ラインがその後ろにつく。残り1周で新山が動く。北日本の3車が後続を引き離して進む中、後ろでは和田-簗田の南関東ラインが中四国ラインを追い抜き、先行する3車へとじわじわと距離を詰める。

1着は新山、2着は佐藤とラインでのワンツー。最終ストレートで追いついた和田が3着に入った。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 5 新山響平 10.9 逃げ HB
2 1 佐藤慎太郎 1/2車身 10.8 マーク
3 4 和田真久留 3/4車身 10.5
4 9 大槻寛徳 3/4車輪 10.8
5 6 簗田一輝 1/2車身 10.4
6 2 中川誠一郎 1車身1/2 10.5
7 8 桑原大志 4 車身 10.8
8 7 井上昌己 2 車身 11.0
9 3 島川将貴 大差 12.7

9R:寺崎浩平

9RにはナショナルBチームから寺崎浩平が初G1出走。

1 1 太田竜馬 徳島/109期
2 2 郡司浩平 神奈川/99期
3 3 稲川翔 大阪/90期
4 4 松岡貴久 熊本/90期
5 小倉竜二 徳島/77期
5 6 田中晴基 千葉/90期
7 鈴木竜士 東京/107期
6 8 寺崎浩平 福井/117期
9 鈴木裕 千葉/92期

残り1周半を前にして寺崎-稲川の近畿ラインが先頭を取るが、太田-小倉の徳島ライン、それに続く単騎の松岡に被せられ、寺崎は4番手に。上がってきた鈴木(竜)、郡司が寺崎と一時横並びになるも、寺崎はそこから抜け出して、じわじわと前に出て行こうとする。

残り1/4周、内側に入ってきた郡司の動きもあり、寺崎は失速。先頭から太田-小倉、松岡、郡司の並び。最終ストレートで太田を差した小倉が1着、2着は隙間を縫って抜け出した田中、3着は太田となった。寺崎は9着でフィニッシュ。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 5 小倉竜二 11.4 差し
2 6 田中晴基 3/4車輪 11.0 差し
3 1 太田竜馬 1 車輪 11.6 HB
4 4 松岡貴久 1/4車輪 11.3
5 3 稲川翔 3/4車輪 11.3
6 9 鈴木裕 1/2車輪 11.2
7 7 鈴木竜士 1 車輪 11.2
8 2 郡司浩平 1/4車輪 11.4
9 8 寺崎浩平 6 車身 12.1

新田祐大&深谷知広

3/4 Page