グランドスラムとは?

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次のグランドスラムは・・・?

4人目のグランドスラム達成者は誰となるのか?ここではグランドスラムに近づいている2選手を紹介しよう。

新田祐大選手

東京オリンピック代表内定者でもある新田祐大選手。

新田選手は2018年2月の『全日本選抜競輪』を優勝したことで、残すは『寬仁親王牌』の優勝のみ。グランドスラム達成に王手をかけている。

脇本雄太選手

また同じく東京オリンピック代表内定の脇本雄太選手も、残るは『全日本選抜競輪』と『競輪祭』。

近年、競技と競輪両方で勢いを増す脇本選手。2020年6月に開催された『高松宮記念杯競輪』でも他の追随を許さない走りで圧倒し、見事完全優勝を遂げた。

脇本雄太が23年ぶり宮杯完全優勝/第71回高松宮記念杯競輪(GⅠ)・和歌山

新型コロナの影響で競技の大会が中止されており、両者ともに競輪への出走が増えている。グランドスラムを達成する日が近いかもしれない。

わずか3人しか達成していないグランドスラム、次の選手は誰が達成するのだろうか。

【2022年10月23日追記】

新田祐大が史上4人目のグランドスラムを達成した。

新田祐大が史上4人目のグランドスラム達成/2022寬仁親王牌(G1)