新田祐大(男子ケイリン・スプリント)

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脇本雄太(男子ケイリン・スプリント)

前回の2016年リオデジャネイロ・オリンピックの際もケイリンで出場しましたが、自分としては情けない成績となりました。東京オリンピックでは金メダルを取りたいという気持ちを胸に、頑張ります。

オリンピックの中止も考えられたので落ち込んだ時期もありましたが、延期となって今はポジティブな気持ちでいます。モチベーションが下がることもありましたが、そこから立ち直るきっかけになったのはブノワコーチの一言です。

2月末の世界選手権では金メダルに届かず、銀メダルとなりましたが「(東京オリンピックで金メダルを獲るために)半年じゃ間に合わなかったかもしれないが、1年なら間に合う」と、1年間の猶予をポジティブに受け止めることができるようになりました。他の選手に比べ最大パワーが劣るので、ここからの1年はそこを最優先で強化していきたいと思っています。加えて長所であるスピード持久力を落とさないよう、練習に取り組んでいきます。

オリンピックの東京開催が決まった時から、出たいという想いは強かったです。自分の人生の中で東京オリンピックに巡り会えたことは、とても恵まれていると思いますし、懸けられた期待も大きい。しっかり応えていきたいと思っています。

地元・福井の方々には前回のリオデジャネイロ・オリンピックで金メダルを持ち帰りたかったのですが、それが叶いませんでした。今度こそメダルを持って帰り、恩返しをしたいと思っています。

2020 Track Cycling World Championships, Wakimoto Yuta 脇本雄太

また、2011年に他界してしまった母と、メダルを喜び合うという目標が僕にはありました。約束は叶いませんでしたが、違う形で実現できるよう、オリンピックに向けて頑張っていきたいと思います。

小林優香(女子ケイリン・スプリント)

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