未経験者からオリンピアンまで・・・日本競輪選手養成所の受験方法とは

2種類の受験方法、一般試験

一般試験には2種類の受験方法があり、自転車競技未経験の場合は「適性試験」、経験者の場合は「技能試験」を受けることになる。

日本競輪選手養成所入所式

自転車競技未経験でも受験可能な「適性試験」

適性試験は自転車競技未経験者を主な対象とした試験方法。自転車に乗るための適性がどれだけあるかを測定する内容となっている。

1次試験では「垂直跳び」「背筋力測定」「長座体前屈」を測定。

1次試験に合格した場合は2次試験の受験が可能となる。

2次試験では固定式自転車の走行で最大・平均のパワーなどの測定が行われ、その他に面接や作文、適正検査(SPI)などの「人物考査」、「身体検査」が行われる。

経験者のための「技能試験」

技能試験の場合、1次試験で実際に自転車に乗って試験を行う。試験内容は200mと1000m(女子は500m)の測定。これに合格すれば2次試験の受験が可能となる。

2次試験は適性試験と同様の「人物考査」「身体検査」のみで、自転車を使っての試験はない。

また、自転車競技や他のスポーツで優秀な成績を修めている者は1次試験免除で、いきなり2次試験に進むことも可能となっている。

ちなみに119回生における技能試験での合格者は64人、適性試験での合格者は7人だった。

日本競輪選手養成所の合格者発表・トラック中長距離から吉川美穂、ジュニア世界チャンピオン内野艶和ら合格

歴代9人が合格、特別選抜試験

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