第3種目:エリミネーション

2周に1回、最後尾の選手がレースから除外されていき、最後まで残った選手が勝ちとなるエリミネーション。

ここまではなかなか思うような結果を出せていない橋本。この種目が始まると主に集団の先頭をキープしていたが、何度も下がっては上がり下がっては上がりを繰り返す。そして残りは6人。

残ったのはビビアーニ(イタリア)、クルーゲ(ドイツ)、ファンシップ(オランダ)、トマ(フランス)、スチュワート(ニュージーランド)、そして橋本。

直前の周回で除外はされなかったものの、後方での戦いで苦しい展開になる。他の選手たちのスプリントに付いていけず、この周回で橋本は最後尾となり除外。この種目の順位を6位として終えた。

1位は地元ドイツのクルーゲとの1対1を制したスチュワート、そしてクルーゲが2位、ファンシップが3位。

男子オムニアムエリミネーションリザルト(PDF)

第4種目:ポイントレース