『KEIRINグランプリ2019』シリーズ2日目の最終11レースを飾るのは、若手選手のNo.1を決める『ヤンググランプリ2019』。2018年は太田竜馬が優勝を飾っている。12月27日に行われた前検日には、2019年の出場予定の選手たちが一同に会し共同記者会見を行った。
1番車:南潤(和歌山)
2番車:野口裕史(千葉)
3番車:松本貴治(愛媛)
4番車:藤根俊貴(岩手)
5番車:森田優弥(埼玉)
6番車:上田尭弥(熊本)
7番車:宮本隼輔(山口)
8番車:河合佑弥(東京)
9番車:松井宏佑(神奈川)
1番車:南潤(和歌山)
前回の開催の広島の振り返りをお願いします。
初日はよくなかったですが、巻き返せたと思います。そこから7日間は和歌山のバンクで練習していました。感触はよかったです。
今年1年は思うような走りはできていないと思います。今年最後なので、いい形で締めくくれればと思います。
立川では2年前に走っていますが、印象などは?
4コーナー回ってからの直線が長いイメージです。今日は風がすごく強くて寒かったです。でも和歌山も風は強いので、慣れてる部分はあると思います。
本番はどのような走りをしますか?
みんな単騎なので、自分のできることをして悔いが残らないようにしたいです。