アジア選手権
10月17日〜21日に韓国・インチョンにて開催。
短距離では金・銀・銅メダル各種目2つ獲得と、出場した全ての種目(男女合わせて)でメダルを量産。脇本雄太による男子ケイリン2連覇など、アジア王者としての日本の強さを見せつけた。
中・長距離種目でも日本勢が大活躍。男子チームパシュートでは優勝と共に大量のオリンピックポイント&世界選手権出場資格を獲得し、女子は古山稀絵がスクラッチ優勝。オムニアムにて橋本英也がアジア選手権3連覇、梶原悠未が4連覇を果たし、両者共にアジア最強の存在である事を証明した。
SIXDAYシリーズ
ヨーロッパで熱狂的な人気を誇る6日間にも及ぶレース、SIXDAYシリーズが10月22日〜27日にイギリス・ロンドンにて開催。小原佑太が唯一の日本人として男子短距離カテゴリーに出場。
What a debut it has been so far for @YUTAO08687431 👏#SixDayLondon pic.twitter.com/9GRMzJ9ZQR
— Six Day (@sixdaycycling) October 26, 2019
オリンピックメダリスト・元世界王者のマキシミリアン・レビ(ドイツ)を相手に大声援と共に奮闘し、最終順位を2位で終えた。