アジア選手権

Final / Men Elite Keirin / ASIAN TRACK CHAMPIONSHIPS 2020

10月17日〜21日に韓国・インチョンにて開催。

短距離では金・銀・銅メダル各種目2つ獲得と、出場した全ての種目(男女合わせて)でメダルを量産。脇本雄太による男子ケイリン2連覇など、アジア王者としての日本の強さを見せつけた。

中・長距離種目でも日本勢が大活躍。男子チームパシュートでは優勝と共に大量のオリンピックポイント&世界選手権出場資格を獲得し、女子は古山稀絵がスクラッチ優勝。オムニアムにて橋本英也がアジア選手権3連覇、梶原悠未が4連覇を果たし、両者共にアジア最強の存在である事を証明した。

日本のメダルラッシュを振り返る動画、ここにあります!/アジア選手権トラック2020

SIXDAYシリーズ

ヨーロッパで熱狂的な人気を誇る6日間にも及ぶレース、SIXDAYシリーズが10月22日〜27日にイギリス・ロンドンにて開催。小原佑太が唯一の日本人として男子短距離カテゴリーに出場。

オリンピックメダリスト・元世界王者のマキシミリアン・レビ(ドイツ)を相手に大声援と共に奮闘し、最終順位を2位で終えた。

小原佑太がマキシミリアン・レビから1本勝ち取る大健闘、最終順位は2位【Six dayロンドン】

UCIトラックワールドカップ第1戦 ミンスク大会