小原佑太がマキシミリアン・レビから1本勝ち取る大健闘、最終順位は2位【Six dayロンドン】

LONDON, ENGLAND - OCTOBER 25: Yuta Obara of Japan acknowledges the crowd during Day Four of the London Six Day Race at Lee Valley Velopark Velodrome on October 25, 2019 in London, England. (Photo by Alex Davidson/Getty Images)

Photo by Alex Davidson/Getty Images

2019年10月22日〜27日にロンドンで開催されたSix dayに、日本から競輪選手・日本ナショナルチーム所属の小原佑太が参戦。マキシミリアン・レビからスプリントで1本取るなど大健闘。短距離男子のカテゴリで最終順位2位となった。

Six dayとは?

Six dayシリーズ」(日本語では通称6日間レース)とは、6日間かけて行われるトラックレースイベント。開催場所はUCIトラックワールドカップのようにヨーロッパはもちろん、香港やオーストラリアでも開催されている。

選手にとってはロードレースのオフシーズントレーニングの一環としてだけでなく、UCIポイントを獲得する事も可能で旨味のあるイベント。観客は爆音のクラブミュージックとビール片手にレース観戦を楽しめる。特に冬の寒さが厳しい北欧デンマークやベルギーではシクロクロス、サッカーなどに次いで人気のあるスポーツイベントだ。

トラック界のパリピイベント!? Sixdayシリーズとは

マキシミリアン・レビとのスプリント勝負

LONDON, ENGLAND - OCTOBER 24: Max Levy of Germany crosses the line ahead of Yuta Obara of Japan to win the Men's Sprint Final during the London Six Day Cycling event at Lee Valley Velopark Velodrome on October 24, 2019 in London, England. (Photo by James Chance/Getty Images)

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勝負の相手は北京、ロンドン、リオのオリンピックで3つのメダルを獲得し、4度世界チャンピオンの座についた、ドイツのマキシミリアン・レビ。

スプリントは3本、1日に1本ずつ行われた。

1本目

牽制からの逃げ切りを狙うが、最後は僅差でレビに負けた1本目。観客たちは手を伸ばせば届きそうな距離で行われた牽制合戦に大盛り上がりだった。

大きく差をつけて先行、逃げ切って勝利した2本目。観客を沸かせた。本人の喜びっぷりも印象的だ。

長距離の並走の末、最後に差したレビが勝利した3本目。外側を走り続けていた(長い距離を走っていた)にも関わらず、きちんと競り勝ったレビは見事だ。

次はワールドカップ第1戦、ルーキーの活躍に期待

他にも200mフライングタイムトライアル、ケイリンに出場した小原は最終成績をレビに続く2位でSix dayを終了。

ケイリン・スプリントで2位、そして200mフライングタイムトライアルでは1位と、素晴らしい成績を残した。

小原は11月1日から開幕するミンスク(ベラルーシ)でのトラックワールドカップ第1戦にも参加予定。これからの活躍に注目だ。

トラックワールドカップ第1戦ミンスクへの出場選手発表

おまけ:なかなかシャンパンの蓋が開かない小原↓

Six day公式サイト

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