決勝戦
準決勝で敗戦した太田と小林は3位決定戦で対戦。2本をともに小林が先着し、銅メダルを獲得。太田は4位となり、ともにオリンピック出場枠獲得へ向けたポイント加算を果たした。
日本女子の2人はともに大会最終日のケイリンにも出場をする。
一方、1-2位決定戦ではゾン・ティエンシー(鍾天使:中国)とリー・ワイジー(李慧詩:香港)が対決。リー・ワイジーが圧倒的な加速を見せつけ、2本ともにストレートで勝利。アジア選手権4連覇、通算6度目のアジア女王の座を手にした。
1位:リー・ワイジー (李慧詩:香港)
2位:ゾン・ティエンシー(鍾天使:中国)
3位:小林優香(日本)
4位:太田りゆ(日本)