新田祐大「適度な緊張感は必要」

緊張はしません。

ただ、緊張感がないまま答えていると「あれっ?何を答えれば良いんだっけ?」となる時があります。そうなってしまうと、段々緊張してしまいますね(笑)適度な緊張感は必要かと(笑)

脇本雄太「答えをしっかり考えている」

JKA250落成式

考える脇本選手

緊張はしません。答えをしっかりと考えます。今回のように(共に会見へ臨む)選手がたくさんいる場合には、他の人と同じ答えにならない様に、前の人の答えを聞いて、何を喋れば良いのか考えます。

今ではそのような場に慣れましたが、最初の頃は言われたことにしっかりと答えようとしていたら着地点が見つからないことはありましたよ。

小林優香「考え込んでしまう…」

緊張します。聞かれたことに対し考えてしまうので、考え込んでしまうと、次に何と言えば良いかわからなくなってしまいます(笑)

太田りゆ「コメントが被らないように」

緊張しません。ただ今回のように複数人が答える場合「前の人と同じです」とか、同じようなコメントが続かないようにしたいとは思っています。

マティエス・ブフリ「普通の会話でしょ?」

全くしないよ。自分がプレゼンするのではなくて質問に答えるだけなら、普通の会話でしょ?

河端朋之「順番が後だと緊張する」

緊張しますね。前の人が言いたいことを言ってしまうので(笑)自分が最初に喋る時は自分のペースで喋れば良いので、多少は緊張も緩和されると思いますが、今回(3番目)のような形だと、「右に同じく」といった感じです。

皆、真摯に質問の意図を考え答えている

緊張する人、しない人もいて、会見で緊張するかは「選手による」が答えでした。ただし全員に共通するのは「きちんと伝える努力をしている」こと。いつも丁寧な対応をしてくれるアスリートへ感謝の意を込めて、この記事の纏めとさせていただきます。

最後に、河端選手へ雨谷選手みたいな真っ白感をお願いすると・・・・・

「こんな感じですか(笑)?」

普段は寡黙ながらサービス精神旺盛な河端選手でした。

おしまい