オランダ勢がほぼ全種目でメダル獲得、ドミトリエフやグロら短期登録選手もメダリストに/第2回ヨーロピアンゲームス・短距離ダイジェスト

MINSK, BELARUS - JUNE 27: Harrie Arnoldus Johannes Lavreysen and Jeffrey Joshua Gerardus Hoogland of Netherlands compete with Nils van 't Hoenderdaal in the Men's Team Sprint Qualifying / Qualifications during Day 7 of the 2nd European Games at the Minsk Arena Velodrome on June 27, 2019 in Minsk, Belarus. (Photo by Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)

Photo by Dean Mouhtaropoulos/Getty Images

ヨーロッパオリンピック委員会が主催するヨーロッパ競技大会(通称:ユーロリンピック)。

オリンピック同様4年毎に開催される大会であり、第2回目の大会は2019-2020トラックワールドカップ第1戦が行われる予定のベラルーシ・ミンスクで開催された。現地時間6月27日から4日間に渡り開催されたトラック競技、短距離種目をダイジェストでお届けする。

男子チームスプリント

1オランダロイ・バンデンバーグ
ハリー・ラブレイセン
ジェフリー・ホーフラント
ニルス・ヴァントウーネルダール(予選)
42.385
2フランスグレゴリー・ボジェ
ライアン・ヘラル
クエンティン・カレイロン
クエンティン・ラファルグ(予選、1回戦)
43.787
3イギリスジャック・カーリン
ジェイソン・ケニー
ライアン・オーウェンズ
ジョセフ・トルーマン(1回戦)
43.020

ロイ・バンデンバーグ、ハリー・ラブレイセン、ジェフリー・ホーフラント、ニルス・ヴァントウーネルダールら世界選手権優勝のオランダチームが金メダルを獲得。オレンジ特急の強さを見せつけた。

優勝オランダチーム「初のトラック競技でメダル獲得チームとなって嬉しい」

ヴァントウーネルダール:
このバンクは好きだし、タイムも良かった。イイね!

ラブレイセン:
このチームでは約3年やってきた。自分は最も若いけど、皆と勝てて嬉しいよ。互いを高め合う存在さ。

バンデンバーグ:
日々共に過ごし、トレーニングをする事で互いを高みへと押し上げているんだ。あまり深く考えず、ただ金メダルだけを目指しているよ。

ホーフラント:
ヨーロピアンゲームスは第2回目だけれど、トラック競技は初の開催。素晴らしい大会に育ってきていると思うよ。初のトラック競技でのメダル獲得チームとなって嬉しいね。(大会中、チームスプリントが最初に決勝まで行われた種目)

女子チームスプリント

1ロシアダリア・シュメレワ
アナスタシア・ボイノワ
エカテリーナ・ヨゴバヤ(予選)
32.317
2リトアニアシモーナ・クルペツカイテ
ミグレ・マロザイテ
33.225
3オランダキラ・ランベリンク
シェーン・ブラスペニンクス
ヘティ・ヴァンデウォウ(予選)
33.317

アナスタシア・ボイノワ、ダリア・シュメレワのコンビで決勝に臨んだロシアが金メダル。3位決定戦で勝利し銅メダルとなったオランダチームは、金メダルのロシアと同タイムであった。

男子1kmタイムトライアル

1チェコトマシュ・バベク1:00.606
2イタリアフランチェスコ・ラモーン1:01.152
3ポーランドクリツコフ・マクセル1:01.351

BABEK TOMAS

日本の競輪でもおなじみのバベク。3ヶ月になる娘・エミリーちゃんに金メダルを持ち帰った。

バベク「自己ベストを更新しなければ勝てない」

可能な限り省エネでいこうと、持てる技術を駆使したよ。最終周回が決め手になるから、ペースを落としたくなかったんだ。

金メダルを穫れるとは思っていなかったから、とても嬉しいよ。予選を終えて、自己ベストを更新しなければ勝てないとわかっていたんだ。だから決勝の前には、とても厳しい戦いになるとわかっていたし、とても不安でもあった。でも夢に描いていたタイムを出すことが出来たよ。
自分の中で最も素晴らしい結果の一つさ。

自分のタイムを知って一瞬間違いかと思ったけど、本当だとわかった。勝てると思っていなかったし、そんなタイムが出せるとも思っていなかったので、結果についてはとても満足をしているよ。

ケイリン

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