他競技から自転車競技に行った選手まとめ【トラック競技/競輪編】

太田りゆ(陸上競技)

日本短距離ナショナルチーム、ガールズケイリンにて大活躍中の太田りゆ。元々は陸上競技出身であり自転車競技は未経験。競輪学校時代にブノワ・べトゥコーチからスカウトを受け、わずか競技歴1年程で国際大会でメダルを獲得。

今や小林優香と並ぶ、日本を代表するトップスプリンターの1人。

【前編】太田りゆインタビュー・“浮く”ほど足が速かった保育園、ギャルでも腹筋割れてた大学時代

原大智(フリースタイルスキーモーグル)

5月に行なわれた日本競輪選手養成所入所式にて注目を浴びた原大智。平昌冬季五輪フリースタイルスキー男子モーグルで銅メダルを獲得するなど世界トップ選手として活躍。現在は日本競輪選手養成所に入所中であるが、スキーで培った筋肉やスピードセンスがどう競輪で活かされるのか。

競輪へと競技転向し、新たなスタートに期待がかかる。

今シーズンほぼ終了！
世界ランキング6位フィニッシュ〜
北米戦が良かったばっかりに後半戦が悔やまれる！
いい時もあれば悪い時もあるか笑
次のステップに頑張って行くぞ！ pic.twitter.com/YlKUjVitoj

— 原 大智 (@DaichAsce) March 4, 2019

小林優香(バレーボール)

ガールズケイリンを走る傍ら、日本ナショナルチームでも活躍する小林優香。

小学生の頃からバレーボールを始め、中学時代は全国大会、高校時代ではインターハイに出場した実績を持つ。大学在学中に競輪学校へ入学。

競輪学校時代には優秀な成績を納めた選手にのみ与えられる「ゴールデンキャップ」を女子生徒として初めて着用。UCIトラックワールドカップでは日本人女子で初となるケイリン銅メダルを獲得。日本屈指のスプリンターとして活躍中。

番外編