自由な選手たち

開会式の挨拶後に行われた、パレードに参加する5人。

ブフリは何故かファンリーセンの旗を持って自転車に・・・・(自分のはどこ?)
トルーマンは小林優香の旗を・・・・・・(自分の・・・)

そして、普通の自転車でもやたら速い(笑)

一方、女性陣はふざけない

トルーマンはタンデム(2人乗り自転車)の後方に乗り、1人乗り自転車として走行(身体が大きいから可能なんですね)

筆者はこの後、トルーマンとタンデムに乗るが・・・・・・前のトルーマンが全力でダッシュした瞬間にケイデンスが追いつかなくなり足が吹っ飛んだ。恐ろしやトルーマン。

そしてRAVANELLO(ラバネロ)ブースにはトラック競技の日本代表チームのメカニックとして活躍する斉藤健吾氏がお客さん対応をしていた。

自転車のバーチャル対決機「自転車魂」

どこも個性溢れるブースばかりだが、一際目を引いたのはMore CADENCEブースと、隣に設置された自転車のバーチャル対決機。

今回我々のブースで用意したのは200mのタイムを競う物、その名も「自転車魂」。
年齢、性別を問わず誰でも参加できるこの出し物はちょくちょくサイクルイベントに登場する。ZWIFTのようにインターネットに繋がっているわけではないので、この場所でのみ体験可能なシステム。

今回は最大4人まで同時対戦可能で、子供は実際より1.5倍速、女性は1.1倍速、ちゃんと走れる自信のある人は等倍でカウントダウンに合わせて踏み込み、タイムを競う。

しかし、フェスを楽しんでいる人たちが参加する中、ガチガチなバトルが展開されることになろうとは・・・・・・

メダリストのガチバトル