1月10日にインドネシア・ジャカルタで行われた『アジア選手権トラック2019』男子ケイリン、出場した日本選手3人が揃って決勝へ進出。脇本雄太が金メダル、河端朋之が銅メダルを獲得した。
脇本の先行
レースはシャローム、河端、脇本、アングスタサウイット、アワン、新田の隊列でゆっくりとスピードを上げていき、残り3周を切るとペーサーが退避する。
決勝メンバー
新田祐大
脇本雄太
河端朋之
アワン(マレーシア)
アングスタサウイット(タイ)
シャローム(マレーシア)
スプリント勝負が開始された直後に脇本が動き出すと、その動きに合わせてアワンも位置を上げていく。
残り2周となって、脇本が先頭、後ろにシャローム、その後ろのインに河端、アウトにアワン、続いてアングスタサウイット、最後尾には新田といった位置付けとなる。