レースが終わってもたくさんの人が楽しむ姿が
レースが終わった後もイベントスペースにはたくさんの人が集まり、イベントや飲食ブースを楽しむ姿が見られた。防府競輪場がレースを観戦するだけではなく、家族や子どもが遊びにくる場所として防府に住む人たちの暮らしに溶け込んでいる景色は、ひとつの理想の姿ではないだろうか。
5,000個の餅まきに外国人選手たちが登場!
山口県はお祝いごとやお祭りなどで「餅まき」を行うことで知られており、防府競輪場でも人気のあるイベントの1つだという。今回はなんと5,000個の餅と、海外選手の出身にちなんだお菓子が用意され、レースが終わった後の海外選手が餅まきを担当した。
さすがというべきか、鍛え抜かれた肉体から投げられた餅は、集まった人の後ろの方までしっかりと飛んでいく。たくさんの子どもたちはもちろん、大人の方々も大いに楽しむ姿があり、選手たちも初めての体験に笑顔が溢れていた。
グルメやイベントも盛りだくさん
イベント会場は世界の国旗で彩られ、世界中のフードやビールなど飲食ブースも充実。
子どもたちが遊べるイベントや遊具もたくさん用意されており、まさに一大イベントとして『競輪ワールドシリーズ2026』の開幕戦を盛り上げてくれていた。
防府競輪場で3日間開催されてきた『競輪ワールドシリーズ2026』第1戦。開幕戦から最終日まで印象的だったのは外国人選手と対戦した日本の選手が口々に「強かったですね」「すごかったです」と感想を口にしていたこと。しかし、その表情は諦めの気持ちではなく、どこか楽しげでワクワクした様子でもあり、世界レベルの走り・スピードをその身で体感したことは選手たちにとっても大きな刺激になったようだ。
第2戦は6月26日(金)〜28日(日)に小倉競輪場で行われる。ぜひ世界最高峰の戦いを観戦いただき、ワクワクした気持ちを味わっていただきたい。
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「競輪ワールドシリーズ」とは?
1982年より「国際競輪」としてスタート、2009年より「短期登録制度」として行われていた外国人選手招聘レース。新型コロナウイルス感染症の影響などもあり2020年度以降中断されていたが、7年の時を経て復活する。
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