脇本雄太「プレッシャーの中で走る感覚が大事」

Q:マイアミの合宿はどうでしたか?

キツかったですが、どういう練習をするのか知っていたので、まあ耐えることが出来ました。

Q:去年よりも更にキツい練習でしたか?

キツくなりましたね。まあ色々ありました・・・。

Q:時差ボケは?

グランプリまでには大丈夫になると思います。いつもの海外遠征のような感じですね。

Q:今回グランプリですが、どのような気持ちで走りますか?

ブノワコーチからも言われていますが、たくさんのお客さん、この雰囲気の中でオリンピックも走ることになるでしょうから、そのつもりで走りたいと思っています。

勝つことを期待される中でプレッシャーを感じながら走る、その感覚が大事だと思っています。ワールドカップなどでは結局アウェーの中で走るので、ホームの雰囲気の中で走ることを、どう感じ取って走るのかですね。

Q:マイアミ合宿の収穫は?

ありました。

Q:アジア選手権は?

獲る以外ないですね。スプリントもケイリンも。

Q:今後の予定は?

グランプリが終わってからも休み無しで練習。4日にジャカルタへ向けて出発し『アジア選手権トラック』に備えます。

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