郷に入れば郷に従う。日本での過ごし方
Q:日本の競輪についても質問です。サイテルに泊まっている感想は?
朝食などは慣れ親しんだ物とは異なりますね。そういった写真を地元にいる人たちに送るのは楽しいですよ。
郷に入っては郷に従えと言いますか、日本の文化を体感してみたいと思っています。
オートミールやヨーグルトでいつもは朝食を済ませますが、魚はなかなか食べないですね。
※注:サイテルの朝食に頭付きの魚が出たことで、短期登録の選手たちは騒いでいた経緯がある※
Q:そういった不思議な文化を経験するためにも、日本の臭い物とかを食べる必要があると思います(笑)トライしたいですか?
挑戦するだけならば(笑)何にでも挑戦しますよ!でも…そんなにあるんですか?
Q:有名なのだと納豆ですが、クサヤとか、ジーマミー豆腐とか、いろいろと…。
納豆は聞いたことがあります。それも朝食だとか…。
Q:是非やりましょうね(笑)日本で行きたいところはありますか?
東京は行ったことがないですし、京都も美しいと聞いているので行きたいです。富士山が綺麗に見えるところも良いですね。日本は美しい国だと思いますので、田舎の美しい風景も訪れてみたいです。
Q:日本のことについて、前に日本に来たことがある選手たちから話は聞きましたか?
オランダの他の選手たちから、特にロリーヌ・ファンリーセンからよく話を聞いています。過去に日本の競輪を経験したことのある選手たちがいるのは、とても心強いことです。
Q:彼らがアンバサダーみたいになってくれているということでしょうか?
そうですね。みんな日本のことが大好きですよね。とっても良い印象だったと語ってくれていたので、JKAから招待状が届いた時は嬉しかったです。
伊豆に到着の瞬間
Q:世界の強豪と一緒に過ごす期間がのちのち財産になりますかね?
みんなプロですから、トラックの上では集中して対決し、それ以外では友人になると思いますが、この期間でお互いを知る機会にはなると思います。
Q:もともと仲が良いとかありますか?
トラックで少し喋るといった間柄でした。外でお互い会う機会もなく、大会の時だけ話すイメージですね。なので、この期間にいろいろと知ることで関係性を構築できると思います。楽しみです。
Q:日本で過ごす期間は3カ月にもなりますが、ホームシックにはなりますか?
旅慣れしているので問題はないと思います。ただ母国にいる家族と話すには、時差が微妙ですよね。これが1年間だと違ってくるかもしれません。
Q:最後に、とっても素敵なネックレスを着けていますが、オリンピックの記念品ですか?
自分で特別に作ってもらったんです。オリンピックのタトゥーを入れる選手もいますが、私の場合はネックレスにしました。着けたい時に着けられますし、外したい時に外せるので。
「競輪ワールドシリーズ」とは?
1982年より「国際競輪」としてスタート、2009年より「短期登録制度」として行われていたた外国人選手招聘レース。新型コロナウイルス感染症の影響などもあり2020年度以降中断されていたが、7年の時を経て復活する。
2026年6月より実施
「競輪ワールドシリーズ」として、2026年6月から8月にかけて10節が実施される予定の外国人選手招聘レース。男女それぞれ3名ずつが招聘され、男子は「G3又はF1」、女子は「F1」に出場することとなる。
2026年8月6日(木)〜9日(日)にかけては和歌山競輪場にて「ワールドサイクリスト支援競輪」が開催。女子選手はこの開催内で単発レースが行われる予定。
招聘選手一覧:
ハリー・ラブレイセン
マシュー・リチャードソン
ジョセフ・トルーマン
ヘティ・ファンデルワウ
マチルド・グロ
エレセ・アンドルーズ