28日(初日・木)
種目 | レース | 発送予定時刻 |
『寺内大吉記念杯競輪(F1)』 S級予選 (10:50〜15:15) |
1R | 10:50 |
2R | 11:15 | |
3R | 11:40 | |
4R | 12:10 | |
5R | 12:45 | |
6R | 13:20 | |
7R | 13:55 | |
8R | 14:30 | |
9R | 15:10 | |
S級初日特選 | 10R | 15:50 |
ヤンググランプリ(G2) | 11R | 16:30 |
初日の最終レースにはデビューから3年以内の若手選手の頂点を決める『ヤンググランプリ』が開催される。
「デビューから3年以内の若手選手」とは、2023年のヤンググランプリの場合、第119・121・123期生を指す。2023年11月22日時点で119期は68人、121期は70人、123期は70人。計208人の中から選ばれた9選手がグランプリシリーズ初日の最終レースを飾る。日本トラック競技ショナルチームからは中野慎詞、太田海也が出走する。
『ヤンググランプリ2023』に関する記事はコチラ
29日(2日目・金)
種目 | レース | 発送予定時刻 |
『寺内大吉記念杯競輪(F1)』 S級一般 (10:50〜12:15) |
1R | 10:50 |
2R | 11:15 | |
3R | 11:40 | |
4R | 12:10 | |
S級選抜 (12:40〜13:55) |
5R | 12:40 |
6R | 13:15 | |
7R | 13:50 | |
S級準決勝 (14:30〜15:50) |
8R | 14:30 |
9R | 15:10 | |
10R | 15:50 | |
ガールズグランプリ(GP) | 11R | 16:30 |
2日目の最終レースではガールズグランプリが開催。
2023年から3つのG1レースが新設され、G1レースの優勝者は一足飛びにグランプリへの切符を掴むことができるようになったガールズケイリン。
G1新設に伴い、例年「F2」にて開催されていたガールズグランプリは、2023年開催より「GP」の格付けがなされるようになった。
G1覇者が集い、格付けも「GP」として開催される『ガールズグランプリ2023』。記念すべき1人目の「GP覇者」が決定するレースとなる。
2023年11月22日時点でのガールズケイリン選手は計191人。その中から出場権を勝ち取った7人の選手には、日本トラック競技ナショナルチーム所属の佐藤水菜や梅川風子に加え、児玉碧衣や久米詩などの強力な選手が名を連ねている。
『ガールズグランプリ2023』に関する記事はコチラ
30日(最終日・土)
種目 | レース | 発送予定時刻 |
『寺内大吉記念杯競輪(F1)』 S級一般 (10:30〜11:35) |
1R | 10:30 |
2R | 11:00 | |
3R | 11:30 | |
S級選抜 (12:00〜13:10) |
4R | 12:00 |
5R | 12:30 | |
6R | 13:05 | |
S級特選 (13:45〜15:10) |
7R | 13:45 |
8R | 14:25 | |
9R | 15:05 | |
S級決勝 | 10R | 15:45 |
KEIRINグランプリ(GP) | 11R | 16:30 |
最終日は『寺内大吉記念杯競輪』の決勝に『KEIRINグランプリ2023』と、1年の大トリ的な1日となる。
『KEIRINグランプリ2023』に出走するのは1年をかけてその枠を勝ち取った、競輪選手のトップ中のトップたち9人。男子の競輪には1年に6つのG1レースがあり、この勝者たちが『KEIRINグランプリ2023』の出場権をまず獲得する。残りの枠は年間獲得賞金ランキングの上位者から選抜されていく。
競輪選手は約2200人、その中のたった9人だけが出場できる特別なレース。そして出場した9人だけがS級S班として翌年の競輪を走る。
優勝賞金は1億円以上。まさに競輪界最大のレースだ。
出走予定選手は連続出場となる古性優作、佐藤慎太郎、松浦悠士、新山響平、脇本雄太。加えて自身6度目6年ぶりの出場となる深谷知広、5度目2年ぶりの出場となる清水裕友、初出場組の眞杉匠、山口拳矢の9人だ。
『KEIRINグランプリ2023』シリーズを楽しもう
2023年のKEIRINグランプリシリーズは12月28日(木)から、立川競輪場にて開催。ビギナーのあなたもこの機会に「競輪界最高峰のレース」を観戦してみてはいかがだろうか。