決勝戦レースレポート

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優勝・古性優作選手インタビュー

Q:優勝おめでとうございます。今回の大会は、どんな想いで臨まれましたか?

お客様の目の前で、地元で、このグランプリのユニフォームを着て走ると思っていなかったんですけど、しっかり責任を背負って頑張ろうと思っていました。連日ラインのおかげで決勝に上がらせてもらって、その気持ちも一生懸命踏もうと思いました。

Q:開会式からずっと、地元のファンの皆さんの声援が熱かったですね。

本当にすごい声援をもらいましたし、この声援の中で優勝出来たらめちゃくちゃ気持ちいいだろうなと思ってたんですけど、本当に気持ち良いです!

Q:決勝戦を振り返って、1番のポイントはどこでしたか?

小松崎さんがすごい勢いで仕掛けて行って、郡司君も粘ったので、自分の展開になったかなと思いました。

Q:踏み出して行きまして、ゴールを駆け抜けた瞬間はどうでした?

気持ち良かったですね。声援もすごかったですし。

Q:そして、ゴールした後のウィニングランでも、両手を挙げてファンの皆さんに応えていました。

こんなに応援してもらえると思ってなかったんで(笑)。本当にすごく嬉しかったですね。

Q:地元の責任を果たしました。続いての目標を教えてください。

これからもまだまだG1は続きますし、グランプリでは脇本(雄太)さんと走る事が決まってるので、しっかり気持ちを入れて、一戦一戦頑張って行きたいなと思います。

Q:「魅せて勝つ」レースをして参りました。最後に、応援してくださったファンの皆様に一言お願いします。

本当に、すごい応援をありがとうございました。自分でもしっかりと力を出し切れて、良い優勝が出来たかなと思います。これからも応援していただけると嬉しいです!

トップ3は脇本・古性・佐藤 高松宮記念杯2022終了時点 賞金高ベスト15

ナショナルチームレースレポート

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