優勝者インタビュー

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続いて、最終日にナショナルチームメンバーである新山響平が出場したレースの模様をお届けする。

6R 新山響平

発走予定 13:30

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 小川真太郎 徳島/107期
2 2 松谷秀幸 神奈川/96期
3 3 新山響平 青森/107期
4 4 渡部哲男 愛媛/84期
5 新田祐大 福島/90期
5 6 坂本健太郎 福岡/86期
7 深谷知広 静岡/96期
6 8 北津留翼 福岡/90期
9 菊地圭尚 北海道/89期

北津留-坂本、小川-渡部、深谷-松谷、北日本勢の新山-新田-菊地のラインで、縦一列でのスタート。

残り2周で、後方から位置を上げてきた新山-新田-菊地が先頭へ。続いて小川-渡部、北津留-坂本、後方8番手に深谷-松谷の順。

新山響平, 高松宮記念杯競輪, 岸和田競輪場 新山響平, 新田祐大, 菊地圭尚, 高松宮記念杯競輪, 岸和田競輪場

一列棒状で迎えた残り1周。ラスト半周を切ったところで、6番手の位置につけていた北津留が外側から加速。反応した新田が北津留を阻むも、外側から抜け出した北津留の速度は衰えることなく、そのまま一気に先頭へ。

深谷知広, 北津留翼, 新田祐大, 高松宮記念杯競輪, 岸和田競輪場

外側から加速した坂本・深谷がじわじわとその位置を上げるが、先頭は北津留で変わらず。1着北津留、外側から差し込んだ深谷が2着、3着に坂本となった。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 8 北津留翼 11.2 捲り
2 7 深谷知広 1/2車身 10.8 差し
3 6 坂本健太郎 1車輪 11.1
4 5 新田祐大 1車身 11.8
5 9 菊地圭尚 1/2車身 11.7
6 3 新山響平 1/2車身 12.1 HB
7 2 松谷秀幸 1/4車輪 11.0
8 1 小川真太郎 微差 11.7
9 4 渡部哲男 1/2車身 11.6

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