ミンスク動物園（minsk zoo）
ミンスク自動車工場が40周年の記念に工場の敷地内に建てた動物園です。現在ではミンスクの国立動物園になりました。園内はとても広く、地元の家族連れや観光客にも人気のスポットです。
園内の造りがテーマパークのようになっていて、動物が展示されている壁のオブジェもとても面白く、つい目を奪われてしまいます。オブジェの前で記念撮影も人気のひとつ。是非、細かくこだわっているオブジェや園内のを流れる滝にも注目してみてください。
また、動物園と併設された水族館では多くの深海魚や様々な種類の魚を見る事ができます。館内にはイルカショーを観られる場所があり、実際にイルカに触ったり、一緒に記念撮影ができるイベントがあります。動物園と水族館を一気に味わうことが出来るので、大人も子供も楽しめます。
その他にもディノスパークという数百年前に存在した数々の恐竜たち等身大サイズで展示しいる公園があります。恐竜たちは実際に歩きはしないものの、音が鳴ったり、首が動くため迫力満点！
等身大の恐竜だけでなく、少し小ぶりな恐竜のオブジェもあり、口の中に入って食べられている写真を撮るのが大人気です。恐竜たちと一緒に面白い写真が撮れそうですね。家族連れやカップルはもちろん、一人旅の途中に訪れても満喫できるテーマパークです。ぜひ足を運んでみて下さい！
営業時間/料金
10:00-18:00
動物園、ディノスパーク（一般チケット）入園料 1300BYR（約7円 2018年12月19日現在）
動物園のみの入園料 9.ooBYR（約5円 2018年12月19日現在）
ディノスパークのみの入園料 6.00BYR（約3円 2018年12月19日現在）
＊5歳未満は無料。乗馬、蛇との記念撮影は別途
国立図書館（National Library of Belarus）
元は平凡なデザインだったという国立図書館は2002年に大統領の指示で、デザインも含めて新たに建て直されました。特徴的なデザインが話題となり、今ではミンスクの名物スポットになっています。日本でもTVで紹介されるなど人気沸騰中です。
夜になると図書館が派手にライトアップされるため、地元の人や観光客も写真を撮る人が多いです。この図書館内にはミンスクの街を一望出来る展望台もあります。ミンスクで公共の展望台がある唯一の場所なので、連日多く人が訪れている場所です。
何パターンにも光る図書館は外観を見ているだけ楽しい！写真映えはもちろんですが、冬はイルミネーションスポットとしてもおすすめです。
入場料
展望台 30000BYR（約172 円 2018年12月19日現在）
図書館 無料
インパクト大！ベラルーシの食文化とは
