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今が1回目の壁 スーパールーキーの現在地/ナショナルBチーム寺崎浩平インタビュー

2020/09/22

中長距離から競輪へ

僕はもともと中長距離をやっていました。

高校、大学と・・・意識して選んだというよりは、気づいたら中長距離をやっていたという感じです。短距離という選択肢は当時の自分にはありませんでした。新村穣とは同期で一緒にマディソンを走ってました。それなりの成績も出せていましたね。

※2015、16年の全日本選手権男子マディソンで寺崎浩平&新村穣のペア2連覇

Q:どうしてそこから競輪に?

中長距離選手ではありましたが、短距離寄りの脚質だったんです。もがけるタイプの中長距離選手という感じでした。それで短距離寄りの練習をしてみたらタイムも出るようになり、ケイリンなども走るようになりました。そこから競輪選手という道に意識が向いていきました。

Q:話を聞く限りナショナルの中長距離チームと兼任してみたら・・・・と思ってしまいますが?

短距離のメンバーの中では中長距離が走れる方ではあると思いますけど、さすがにレベルが違って無理ですね(笑)

Q:競輪の世界に入り、中長距離出身だからこそ辛かったことはありますか?

特にありません。やっぱり短距離が向いていたんだと思います。

福井の先輩 憧れの脇本雄太

Q:憧れの選手や、目標の選手はいますか?

同県の脇本(雄太)さんが目標です。脚質や走り方などはまったく違いますが、尊敬できる部分がすごく多いです。今の脇本さんは日本の競輪でも競技のケイリンでも別次元だと思います。

競輪開催中に同じ部屋になった時などにアドバイスを頂いたりもします。でも、まだまだ自分には足りないことだらけだと感じてしまいます。あのスピードや持久力は自分には足りないもので、身近な先輩ですけど遠い存在です。

Q:その脇本選手も数年前までは今のようには勝てない時期があり、それを乗り越えてきましたよね。

脇本さんは元々強かったですけど、ナショナルでの練習が今の「競輪で圧勝する脇本さん」につながったのかなと思います。ここは日本一の環境だと思います。

Q:ナショナルチームの練習で、驚いたようなことはありますか?

やったことのない練習がほとんどです。以前は軽いギア比での練習が多かったんですが、いきなり5倍6倍のギア比を掛けるようになって・・・最先端というか、自分1人では思いつかない練習をたくさんやっていると感じます。

Q:目標の選手として脇本選手を挙げていただきましたが、競技の方、世界の選手で気になる選手はいますか?

好きな選手はマシュー・グレーツァーですね。走り方だったり、ちょっと真似ができない独特なフォームも好きなんです。

Matthew Glatzer (AUS)

Matthew Glatzer (AUS)

オリンピックシュミレーションでの手応え

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