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ナショナルチームの「真ん中の立場」として 深谷知広インタビュー/【お元気ですかナショナルチーム】

2020/07/31

偽善と思われようが、悪いことをしているわけではない

Q:競輪から少し離れていたにもかかわらず、オールスターに選出されました。

オールスター競輪は毎年ファン投票で上位にランクインした選手が出場できるレース。

選んでもらえたことはすごく嬉しいです。全然競輪を走っていなかったですし、成績も良いわけじゃない。その中で9人に選んでもらえたことは、日頃の活動を見て下さっている方々の票も大きかったんだと思います。自分の行動が繋がったのかな、という嬉しさもあります。

Q:その「日頃の活動」について話を移すと、”ぶっちゃけいりん”に出演したりとか、病院に寄付とか、色々やっていますよね。この厳しい時期にすごく動いている印象なんですが、どんな思いで動いているのですか?

「自分のやりたいことをやっている」という感じです。思うがままにですね。寄付も今年いっぱいは確実に続けるつもりです。そのような活動をすることで競輪選手の存在意義とか、存在感を見せていかなきゃなと思っています。

Q:深谷選手は以前から熊本競輪場の支援などの活動もしていましたが、そういう活動はどんな理由から始められたんでしょうか?多くの人にとって、想いはあっても「実際に行動に移すこと」ってなかなか難しいものだと思います。

深谷知広が「熊本競輪場の震災復興支援計画」を発信 その現状とは?

自分は競輪選手としてはSNSを活用している方だと思うのですが、その中で他業種の方々の活動から影響を受けた部分は大きいです。今回もすぐに行動を起こした人たちがたくさんいました。競輪選手の中でも清水裕友が同期3人で寄付をしましたし、ワッキーがメインになってチャリティーをやったり。

清水裕友、渡邉雄太、石塚輪太郎3選手が新型コロナウイルス感染症対策に200万円の寄付

そういう行動がSNSを通して自然に目に入るので、その中で「自分ができることは何か」と考えてやっている感じです。でもそうしてやっていることを発表することで「偽善だ」と言われることもあります。

Q:そういう声には、正直どう思います?

そう思う人は絶対いるんですよ。でも偽善って思われようが、悪いことをしているわけじゃないし「自分が発信することで、別の誰かが行動を起こすきっかけになれば」と思って発信しています。ですから、まあ仕方ないかと思っています。全員が賛成してくれる行動って、きっと世の中に無いと思うので。

Q:特にSNSは否定的な意見を発信しやすい場でもありますし。

そうですね。でも最近は、その否定的な意見を参考にして新たに発信するということも覚えました。うまくプラスにしてます。

Q:ちょっと話がズレますけど、深谷選手って文章だと一人称が「私」ですよね。

だって、そうやって書いた方がそれっぽい感じになりません(笑)?

昨シーズンの振り返りと戦友の引退

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