アメリカが圧勝しレースを支配【ジュニア男子】
ジュニア男子はリッチモンドからスタートし、ハロゲートの周回コースを3周する148km。日本からは津田悠儀(三好高校)と山田拓海(飯田風越高校)が出場。
レースは終盤まで人数を揃えていたアメリカが集団をコントロールし、終盤に独走体勢へと持ち込んだクインズ・シモンズ(アメリカ)が優勝。アレッシオ・マルティネッリ(イタリア)が2位、3位表彰台争いは後続集団によるスプリントとなり、マグヌス・シェフィールド(アメリカ)が3位となり、アメリカ勢が1位と3位表彰台を獲得。ジュニアのレースを支配した。
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2019 UCI Road World Championships Junior Men Road Race WORLD CHAMPION! #Yorkshire2019 pic.twitter.com/BN8dF580sb
— UCI (@UCI_cycling) September 26, 2019
リザルト
順位 | 名前 | チーム |
1位 | クインズ・シモンズ | アメリカ |
2位 | アレッシオ・マルティネッリ | イタリア |
3位 | マグヌス・シェフィールド | アメリカ |
DNF | 山田拓海 | 飯田風越高校 |
DNF | 津田悠義 | 三好高校/EQADS |