長迫吉拓選手インタビュー
BMX&トラックの二刀流ですが、感触はどうでしょう?
BMX→トラックが難しいですね。
BMXの場合はギア比が軽いので、トラックに帰ってくると、どうしても重く感じてしまいます。また、BMXをやっている期間に、トラックへ集中しているチームメートと差をつけられてしまう心配もあるので、難しいですね。
今シーズンの目標、大会の位置付けは?
17秒前半で走りたいです。今はトラック競技に戻ったばかりで試行錯誤しているのでタイムは出ないとは思いますが、世界選手権では目標のタイムで走りたいと思っています。
河端朋之選手インタビュー
体の調子はいかがでしょうか?
大丈夫です。
レースへ対する意気込みを教えてください?
監督から「力で劣っていると思わないこと、まずは気持ちで負けるな」と常々言われています。
レースに集中し、戦う心構えで走らないとですね。世界選手権では気持ちで負けていたと思います。今シーズンは負けません。短期登録の外国人選手たちと練習していたりし、自分が勝っている部分も見つけることが出来たので、自信がついたところもあります。
今シーズンの目標は?
メダル獲得を目指し戦います。このシーズンでしっかり結果を残したいです。
トラックワールドカップでの出場種目は?
第1戦はチームスプリントとスプリント、第2戦はチームスプリントとケイリンの予定です。スプリントでは本戦まで上がったら、細かいことを考えず、自分のタイミングで仕掛けたいですね。
渡邉一成選手インタビュー
インスタグラムの太もも、凄いですね。
今日頑張ったよって証拠だと思います(笑)
現在のコンディションは?
しっかりトレーニングできていますし、問題ない状態だと思います。
監督がしっかりトレーニングメニューを組み立ててくれるので、集中できる環境になっていると思います。
監督から何か言われていることは?
理解の違いがあるかもしれませんが、監督からは「頭で体を支配しろ」と言われています。体の状態を感じるのではなく、気持ちで体を支配するということ、いかにコンディションが悪くてもレースでは気持ちで体を凌駕しろということだと思います。
今回の出場種目は?
チームスプリントとケイリンです。
チームスプリントはメダル争いができるチームになって欲しいし、なりたいですね。
ケイリンは去年の世界選手権でアジズルハスニ・アワン選手(マレーシア)が優勝したので、アジア人でも勝てることを証明してくれました。我々も気持ちをしっかり持って、闘争心を持って挑みたいと思います。
レースの中でのイメージは出来てきたので、いろいろ試してみて、シーズン中には表彰台に上がりたいです。
雨谷一樹選手インタビュー
痩せましたか?
4kgくらい落ちました。
シックスパックが凄いと噂ですが…
ここが出てきてますね。自分でもこんなにあったのかと(笑)痩せたから出てきたのだと思います。体重が軽くなって手ごたえは感じています。
出場はチームスプリントの第1走ですね?
はい、それだけに出場します。
今シーズンの目標、そして今の自己ベストは?
自己ベストは17.6秒。目標は17秒前半です。一歩ずつということで、今回は自己ベストを公式戦で出したいです。