ラスボス登場、夕ごはんはステーキだぜ!
そして最後は、バベク選手行きつけのステーキハウスへ。
「いつもの!」と、“FUJI”と書かれたメニューをオーダー。我々も調子に乗り、これまでの経緯を忘れて同じものを注文。その時、もっとよく考えておくべきだった。我々はカロリーを摂取しすぎて、頭までプロテインが回っていたのだと思う。
注文してから10分程度。美味しそうなステーキが到着した。
やって来たのは450gの肉塊。
※参考画像
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いつもなら「ボリュームたっぷり嬉しい!」思えるが、今日はバベク選手と同じカロリーを1日中摂取し続けている。なんなら、早朝に大盛うどんを食べているので、摂取カロリーだけなら勝っている。
450gのステーキは、もはやラスボス。肉は美味い。確かに美味いんだけどさ・・・・
なお、バベク選手は「ニンニクソースが美味いんだ」と言いながら、醤油をかけていた。
1日で2kg太った
帰ってから体重を量ってみると、体重は2kg増えていた。今日一日で、一体何キロカロリーを摂取したのだろう・・・・・
世界トップのアスリートは消費カロリーもハンパないから、摂取カロリーもハンパない。とにかく、良く食うヤツ、そして、めっちゃイイやつという事だけはよーーーくわかった。
※本記事では通称表記である、トマシュ・バベクと記載しているが、本人いわく「トーマス・バーベク」の発音が正しいとのこと。
Text : Mizuki Ida