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男子-U23
日本勢は4選手が決勝進出。好スタートを切った中林凌太がそのまま主導権を維持して、自身初のタイトル獲得。2位に木内彪凱、3位に島田壮、4位に北川晃久と続き、日本選手が上位を独占した。
| 1位 | 中林遼太 | 日本体育大学 | 日本 |
| 2位 | 木内彪凱 | 日本体育大学 | 日本 |
| 3位 | 島田壮 | 日本 | |
| 4位 | 北川晃久 | 日本 |
女子-U23
西村寧々花がスタートから前に飛び出し、エリートの畠山に続く展開で全体2位(U23首位)でゴール。昨年のタイ大会に続き、U23クラス連覇を達成した。
| 1位 | 西村寧々花 | 大阪体育大学/GANTRIGGER | 日本 |
| 2位 | 野村凪沙 | Ace Rece Australia Factory Team | 日本 |
男子ジュニア
3ヒート制トータルポイント方式で実施。1・2ヒートを制した韓国のナム・ウンウが優勢だったが、最終ヒートでタイのナク・ピエン・プッタプームが1位でゴールして逆転勝利を飾った。
| 1位 | ナク・ピエン・プッタプーム | Putthaphum Nakpaen | タイ |
| 2位 | ナム・ウンウ | Eunwoo Nam | 韓国 |
| 3位 | チュアターハン・カナワット | Kanawat Chuatahan | タイ |
女子ジュニア
韓国のキム・イェッソがエリート・U23と混走の中で唯一決勝に進出。混走内最上位としてジュニアタイトルを獲得した。
| 1位 | キム・イェッソ | Kim Yeseo | 韓国 |
| 2位 | プラパダー・コンポン | Khongpong Praphada | タイ |
| 3位 | パピチャヤー・コンポン | Khongpong Paphichaya | タイ |
チャレンジカテゴリーでも熱線が展開
5歳クラスからスタートしたチャレンジカテゴリーでは、年齢別全20カテゴリーで各国のライダーたちが熱戦を展開。
次世代を担うジュニア層・キッズ層の選手たちが大舞台で経験を積み、国際交流の貴重な機会となり、将来のアジア・世界レベルでの活躍に向けた大きなステップとなった。
チャレンジカテゴリーの結果は、公式サイトをご参照いただきたい。