BOMA(ボーマ)のトラックフレーム SWOOP TRK

引用:BOMA

2020年東京オリンピックの正式種目として、今後盛り上がりを見せるであろう自転車競技の一つがケイリン / KEIRIN。そんな東京五輪を見据え、BOMA(ボーマ)が企画・設計した最新のトラックフレームがSWOOP TRK(スウープ・トラック)です。

引用:BOMA

SWOOP TRKは、現役の競輪選手やアマチュア・トラック競技のエリート選手たちからのフィードバックに基づき設計され、さらに高性能・超高弾性ピッチ系60tカーボン「GRANOC」を使用することで剛性がアップしています。

NJSからケイリン使用に関する認可取得

BOMAは先日、NJS(財団法人 日本自転車振興会)からSWOOP TRKのケイリン使用に関する認可を受けたことを発表しました。これにより、SWOOP TRKのフレームには、NJS認定ヘッドマークとNJSマークが入れられることになります。

SWOOP TRK CT-ST Carbon Monocoque Model

引用:BOMA

引用:BOMA

引用:BOMA

フレーム素材 GRANOC 60t/HM UD仕上げ または 西陣織仕上げ
カラー カーボン×ブルー
サイズ S、M、L
重量 フレーム:1,430g フォーク:420g(コラム長300mm)
シートポスト 310g(350mm)
価格 400,000(税抜) (フレームセット・シートポスト、UD 仕上げ)
600,000(税抜) (フレームセット・シートポスト、西陣織仕上げ・受注生産)

まとめ

東京五輪に向け、選手たちは日々努力を重ねています。もしかすると、このSWOOP TRKに乗った日本人選手が金メダルを獲得する可能性も!?何だか今からワクワクしますね。東京五輪まであと2年!

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