トラックパーティー2018 in AUTUMN』1日目の男子マディソンでは、レイ・ハワード&キーランド・オブライエン(Australian Cycling Academy)が合計45ポイントを獲得し、トラックパーティーで3連覇を果たした。2位は日本チャンピオンジャージを纏う窪木一茂&今村駿介ペア(TEAM BRIDGESTONE Cycling)。3位、一丸尚伍&近谷涼ペア(TEAM BRIDGESTONE Cycling)。

レイ・ハワード&キーランド・オブライエンのペアは全てのポイント周回で着実な加点をし、終始レースを支配する強さを見せつけた。明日14日にも男子マディソンは行われ、4連覇目を果たすかに注目が集まる。

レイ・ハワードのプロフィール

2009年世界選手権トラックのオムニアムで優勝、2010年と2011年の同大会男子マディソンで連覇をしている。ロードレースでも活躍しており、2009年のツアー・オブ・ジャパンではポイント賞を獲得した。

トラックパーティー プロフィールページ

キーランド・オブライエンのプロフィール

2017年世界選手権トラックの男子チームパシュート優勝メンバー、個人パシュート3位。『オーストラリアンサイクリングアカデミー』所属。2017年、オーストラリアのスポーツ科学機関AISの新人アスリートオブザイヤーに輝いた才能あふれるヤングスター。2018 Bendigo International Madison優勝。TRACK PARTY 2018 in SPRINGでもマディソンで優勝している。

トラックパーティー プロフィールページ

フォトギャラリー1