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男子個人パシュート
予選の上位4人が決勝戦・3-4位決定戦に進出となった。この種目の日本記録は2021年10月に2021世界選手権で今村駿介が記録した4分14秒751。
決勝
今村駿介 | チームブリヂストンサイクリング |
安達光伸 | 朝日大学 |
![今村駿介, 男子個人パシュート, 2021全日本トラック](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2021/12/078-20211213-AL100563.jpg?resize=1960%2C1307&ssl=1)
今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)
![安達光伸, 男子個人パシュート, 2021全日本トラック](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2021/12/074-20211213-AL100502.jpg?resize=1960%2C1307&ssl=1)
安達光伸(日本大学)
序盤は安達がリードしていたが、2kmを過ぎたところで今村が逆転。その後は差がどんどん開いていき、フィニッシュ時には2秒ほどに。現日本記録保持者の今村が、この種目は自身初となる優勝を遂げた。
3-4位決定戦
松田祥位 | EQADS |
近谷涼 | チームブリヂストンサイクリング |
![松田祥位, 男子個人パシュート, 2021全日本トラック](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2021/12/062-20211213-AL100382.jpg?resize=1960%2C1307&ssl=1)
松田祥位(EQADS)
![近谷涼, 男子個人パシュート, 2021全日本トラック](https://i0.wp.com/morecadence.jp/wp-content/uploads/2021/12/063-20211213-AL100395.jpg?resize=1960%2C1307&ssl=1)
近谷涼(チームブリヂストンサイクリング)
1km地点から松田がリード。序盤は1秒以内の差だったが、3km地点ではその差は1.3秒に。近谷はそこから巻き返したものの、逆転はできずに終了。3位松田、4位近谷となった。
優勝 今村駿介
予選からあまりタイムが良くなかったので、決勝はしっかり、と思っていました。しかし2本目は体力が無く、ギリギリ勝つという形に。2ヶ月前に日本記録を更新したばかりという事もあり、負けられないと思い踏みました。
連日レースが続いてもタイムを出せるという事が強さだと思うので、精進します。
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