個人パシュートのルール

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男子個人パシュート

予選の上位4人が決勝戦・3-4位決定戦に進出となった。この種目の日本記録は2021年10月に2021世界選手権で今村駿介が記録した4分14秒751。

決勝

今村駿介 チームブリヂストンサイクリング
安達光伸 朝日大学
今村駿介, 男子個人パシュート, 2021全日本トラック

今村駿介(チームブリヂストンサイクリング)

安達光伸, 男子個人パシュート, 2021全日本トラック

安達光伸(日本大学)

序盤は安達がリードしていたが、2kmを過ぎたところで今村が逆転。その後は差がどんどん開いていき、フィニッシュ時には2秒ほどに。現日本記録保持者の今村が、この種目は自身初となる優勝を遂げた。

3-4位決定戦

松田祥位 EQADS
近谷涼 チームブリヂストンサイクリング
松田祥位, 男子個人パシュート, 2021全日本トラック

松田祥位(EQADS)

近谷涼, 男子個人パシュート, 2021全日本トラック

近谷涼(チームブリヂストンサイクリング)

1km地点から松田がリード。序盤は1秒以内の差だったが、3km地点ではその差は1.3秒に。近谷はそこから巻き返したものの、逆転はできずに終了。3位松田、4位近谷となった。

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優勝 今村駿介

予選からあまりタイムが良くなかったので、決勝はしっかり、と思っていました。しかし2本目は体力が無く、ギリギリ勝つという形に。2ヶ月前に日本記録を更新したばかりという事もあり、負けられないと思い踏みました。

連日レースが続いてもタイムを出せるという事が強さだと思うので、精進します。

女子個人パシュート

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