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男子スプリント
今大会は3人1組で1回戦、勝ち上がれば同様のルールで準決勝を行い、最後は1対1の勝負となる。
日本から出場の山崎はマキシミリアン・レビ(ドイツ)とニコラス・ポール(トリニダード・トバゴ)と1回戦で同組となった。
1着のみが勝ち上がることが出来るレースは、ポール/レビ/山﨑の順となり、先頭のポールがどんどんスピードを上げていきながら残り1周。
山﨑は外から仕掛けるが、前のスピードが速かったためか先頭には届かず3着。1回戦敗退となった。
1着は先頭で逃げ切ったポール。
決勝は一回戦、準決勝と危なげなく勝ち上がった世界王者のハリー・ラブレイセン(オランダ)対ロシアの新鋭ミクヘイル・イアコフレフのカード。レースはラブレイセンが外から捲って勝利し、世界王者の実力を存分に発揮する結果となった。
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