2021年10月24日、自転車トラック競技・女子短距離日本史上初となる世界選手権での銀メダルを獲得した佐藤水菜。
初出場にして初のメダル獲得、一夜にして世界の頂を垣間見ることが出来た佐藤はレースをどう感じたのか。結果を受けての今後の意気込みは?
レース直後のインタビューを全文にてお届けします。
夢に出るほど緊張
Q:おめでとうございます!
ありがとうございます!
Q:決勝のレースはどうでしたか?
位置が良かったので、そのまま自分の行けるタイミングで行ったのですが、つっぱられてしまって(※相手が並走して前に出ることが出来なかったの意)、その後冷静に前を向いて走ることが出来たのですが、自分の脚力が及ばず金メダルには届きませんでした。課題点はたくさん見つかりました。初めての世界選手権で泣くことも多く、夢に出るほど凄く緊張していたのですが、取り敢えず表彰台に乗ることが出来てうれしいです。
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